資  産  運  用
  ここでは、現在ライフワークの一つとして行っているヨーロッパ
  のファンドへの 「投資活動」 についての概要を紹介する。

Man Investments Group (Top Page)

  現在の日本の投資環境について
   
  2014年7月1日記述
  2014年5月心筋梗塞に罹り3週間の入院生活を余儀なくされた。この時感じたのは、ライフワークの
  ひとつとして行って来たヨーヨッパのファンドへの「投資活動」も万が一、私が処理出来ないような自体が
  発生した場合、放棄せざるを得ない状態になると判断し、退院後すぐに全てのシェアを売却したのである。
  売却して得た金額は全てUS$であり、いずれ日本円に替える必要があった。時はまさにアベノミクスの
  絶頂 期、円安がどんどん進行している最中で有り、売却手数料が安いネット銀行を使用して処理した
  のである。
   
  この時選んだネット銀行は、ソニー銀行と三菱東京UFJ銀行である。ソニー銀行のUS$為替取引の
  手数料 は売却・購入時共に15銭である。そして時々1週間、購入手数料のみ7銭になることを知った。
  三菱東京UFJ銀行の場合、US$為替取引の手数料は売却・購入時共に25銭である。そして時々2日間、
  購入手数料のみ5銭になることを知ったのである。
   
  こうして得た知識により、現在は頻繁にネット銀行を利用して為替取引を行うようになった。日々の為替
  の変動範囲を注視し、円高の押し目を狙ってUS$を購入、円安になった時売却するのである。 
  決して無理をするのではなく、円高局面がしばらく続く場合、円安局面が訪れるまで根気よく待つという
  手法で行っている。セキュリティー対策(ウイルス対策)をしっかり行ってやることが肝要である。
   
  2007年10月1日記述
  投資には、期間で区分すると、短期投資、中期投資、長期投資、更に種類で区分すると、預貯金、 
  債権、株式、投資信託(ファンド)、通貨、不動産、コモディティー(エネルギー、農産物、金属、等々)
  等さまざまなカテゴリーに分けることが出来る。個人で情報を集めこれらのものへ投資するのは難しく、
  せいぜい預貯金、株式投資、がもっともポピュラーに行われているのが実態である。
   
  投資の目的は収益を上げることであり、いかに効率よく短期間で収益をあげることができるかが問われる。
  預貯金の場合、安心確実で あるが収益性という点では劣り、特に現在の日本の低金利ではほとんど
   収益をあげることが出来ない。日本の国債もほぼ同様である。
   
  株式投資の場合、うまく運用出来れば多大の収益を上げることが出来るが、うまく運用できるのはごく一部
  の人だけである。リスクは大きく一度うまくいったからといって二度目もうまく行く保障はなく、長期安定的に
  継続して収益を上げるのはやはり難しいと言える。
   
  そこで注目されたのが、海外の債権、通貨、不動産に投資する投資信託(ファンド)である。投資信託の
  場合、安全性は若干劣るが収益性と言う点では、預貯金、日本国債、をうわまるものである。
   
  しかし、日本で運営される投資信託(ファンド)は、購入手数料、売却手数料、信託報酬(運用コスト)、
  配当時の税金、等々中間マージンが多く投資信託(ファンド)を運営する体制側はもうかるが、顧客側が
  得る収益は年5%以下(実質はもっと低い)となっている。
   
  このように日本国内で長期安定的に年10%以上の投資を行うとしてもそれに答えてくれる投資先はない
  のが実情である。
   
  2008年1月6日追記 現在の日本の投資環境を如実に示す新聞記事 「YEM漂流 縮む日本」 を紹介 
  する(2008年1月6日付 日経記事)このように現在の日本の投資環境は非常に貧弱(むしろ劣悪)で
  あり投資に値する環境ではないと感じている。但し、この記事の中でも記述されているように海外投資を行う
  場合には、海外銀行への口座開設、海外銀行との取引(送金、受金)、海外ファンドへ投資、等々を行
  為の語学力(最低必要限の英会話力、インターネットでの英文やりとり)を養っておくことが必要である。
   
  2008年1月7日追記 毎日新聞ネット配信記事(2008年1月7日付 毎日記事)によると、世界52ヶ国
  ・地域の主要株価の年間騰落率を比較した調査で、日本は昨年6.55%の下落となり、下から2番目の
  51位だったことが分かった。日本は過去10年間の平均でも最下位から2番目(5.15%増)と伸び悩ん
  でおり、S&Pは 「投資家の日本離れを裏付ける結果だ」 と分析している。このように、日本の投資環境
  はますます悪化している。日本国内という内向きの競争ではなく、海外の国々との競争という視点に立って
  抜本的な対策、即ち日本という国の魅力を上げ海外からの投資を呼び込む策を官民挙げて真剣に打って
  いかないと堺屋太一氏が言う2000年代は本当に「失う10年」となってしまう。
   
  2008年1月19日追記 日経記事(2008年1月19日 日経記事)に海外メディアが昨年12月頃から
  日本経済に焦点を当て様々な角度から「ニッポン」分析を試みる記事を出しているので紹介する。
   
  2008年2月27日追記 日経記事(2008年2月26日&27日 日経記事)に日本経済を失望させる
  記事二つが載っているので紹介する。小泉政権時、財政再建、改革を進め日本経済も少しづつ良い
  方向へ向かう兆候が出かけていたが、昨今の状況ではまたまた後戻りである。政治に失望ばかりである。
   
  2008年4月15日追記 日経記事(2008年4月15日 日経記事)に国内株式で運用する投資信託
  の1年間(2007年4月〜2008年3月)の運用成績が掲載されている。2007年度は日経平均株価が
  27.5%下落、この結果国内株式で運用する投資信託は全ファンドがマイナス運用となっている。原因は 
  米国サブプライムローンに起因するもので、海外株式で運用する海外ファンドも同様にほとんどのファンド
  がマイナス運用となっている。

海外の投資環境について

   
  2007年10月1日記述
  一方、海外で運用されるファンド特にヨーロッパのファンドは歴史があり、独自の投資ノウハウを確立し、 
   いろいろな種類のファンドを揃え顧客の要望に応じた利益還元を行っている。長期投資を基本とし、短期
   的なアップダウンはあるが、長い目で見ると確実に上昇(過去のトラックレコードから判断)し利益を得る
   ことが出来る。
   
   ファンドの多くは、Tax Haven(租税回避地)地域(別名 Off Shore Finacial Center)で運営されている為、
   ほとんど税金がかからないメリットがある。具体的にどのくらいの収益が上げられるかについて見ると、元本
   保証の場合、年利回り平均7%以上、元本保証でない場合、年利回り平均 15%〜30%である。
   筆者は過去10年間海外に居住していたことから、海外ファンドについての調査研究を行い、海外ファンド
   に投資するノウハウを取得することが出来た。
   
   以下に筆者が過去現在、実際に運用し経験してきたファンドについて紹介解説する。筆者が目標とする
   のは長期投資(最低5年〜10年)であり、年平均利回り20%以上である。20%複利で10年継続すれば、
   元金は5倍に増える。ファンドである限り予想しないようなリスクが発生する恐れがあるため、必ず 分散投資
   をするようにしている。
   
  2007年11月24日追記 今夏からくすぶり出した米国のサブプライムローンの影響で世界中の株式市場
   の下落が目立つ(11月24日付 日経記事)ように成って来ている。この影響でファンドの中で株式を中心
   に構成されているファンドは株式市場同様に約10%前後の下落が起こっている。一方株式の比率が低く
   コモディティー(エネルギー、農産物、金属、等々)を主体としているファンドは、コモディティー価格の上昇を
   受け株式市場の下落にもかかわらず値を上げている。分散投資が必要であることを示している。
   
   2008年09月10日追記 コモディティー(エネルギー、農産物、金属、等々)を含むファンドはサブプライム
   ローンの影響を受けることもなく伸び6月中旬頃にピークとなった。7月下旬頃からコモディティー価格が下がり
   出して安定してきたことから、こうしたファンドの価格も下落し、ほぼアップし始めた頃の価格に落ち着いてきて
   いる。しかし、経済のファンダメンタルは依然として厳しい状況が続いている為、下落傾向が続くと予測される
   がここから先どう推移してゆくのか、ファンドマネジャーの腕の見せ所であると思っている。そろそろ反転させて
   くれるのではないだろうか? と期待半分で推移を見守っている今日この頃である。
   
   2008年12月30日追記 9月10日に予想した通り、9月22日を底(ピークから12.5%減)に反転をし始め
   10月19日には元に戻し、その後以前の値を超して史上最高値を追っている。12月29日には、サブプライムの
   影響を受ける前の最高値を10.7%超す最高値となった。市場の変化をプラスに運用出来る腕はすごい。
   
   2010年10月09日追記 2008年12月にリーマンショック後の最高値をつけたコモディティーを含むファンドは、
   この後、2009年1月からアップダウンを繰り返し値を下げ 、2010年2月−19.4%で底を打った。その後
   徐々に回復し特に2010年10月急騰し現在、史上最高値から約3〜4%ダウンしたところまで回復してきている。
   
   2013年01月01日追記 リーマンショック金融危機の際、各国が大規模な金融支援や財政出動による
  景気対策を行った結果、かなり財政赤字を膨らませてしまい、その国が発行している国債の信用度が下がり
  債務不履行に陥るのではないかという国債暴落危機(ソブリンリスク)が広がったのである。
  このソブリンリスクは、ギリシャから始まってアアイルランド、ポルトガル、イタリア、スペイン、等々ヨーロッパの国々
  に拡がり収束するまで数年かかり、2012年頃まで続いたのである。
  順調に推移していたファンドの伸びもリーマンショック後はほぼ横ばいとなり、回復の兆しが見えていない。
   
  2014年07月01日追記 ライフワークの一つとして行って来たヨーヨッパのファンドへの「投資活動」も終息
  さす時が来たと判断し、全てのシェアを売却したのである。

海外ファンド紹介

筆者が現在、実際に運用しているファンド
Man AHL Diversified Plc Man Investments 社(英国) が運用するファンド
過去13年間のファンド実績、トータルリターン:879%、年平均リターン:19.7%
Fact Sheet (トラックレコード) へのアクセスの仕方: @.左のファンド名をクリック → A.国名の
Other areas をクリック → B.一番下にある I confirm をクリック → C.All prices and performance
をクリック → D.画面を下へスクロールし、Man AHL Diversified plc をクリック → E.Fact Sheet
評価 : 年平均リターンを20%を期待しているが、ほぼ期待通りの推移となっている。
     サブプライム問題に影響を受け一時12.5%ダウン、その後回復し上昇に転じている。
     2008年12月30日現在、サブプライム問題の前のピーク値から10.7%アップしている。

     この後、少しづつ下げ続け19.4%ダウンした2010年2月で底を打った。その後徐々に
     回復し2010年10月現在、ピークから3〜4%ダウン迄回復している。
IQS Performance Fund CFP 社(英国)が運用するファンド
過去12年間のファンド実績、トータルリターン:4207%、年平均リターン:33.1%
Fact Sheet(トラックレコード)へのアクセスの仕方:@.左のファンド名をクリック → 以下
ユーザ名とパスワードを要求されるため、会員登録がないと入れない。ここに最新版のFact
Sheet(トラックレコード)を載せる。
評価 : 年平均リターンを20%を期待していたため、期待より大幅高である。サブプライム
     
問題の影響を受け6月に底(42%ダウン)をつけ、その後 2008年12月30日 現在
     3%ダウン迄回復して来た。この後、すこしづつ下げ続け26%ダウンした2010年2月で
     底を打った。その後徐々に回復し2010年8月で完全にもとに戻った。この後、2010
     年9〜10月で急騰し、2010年10月現在史上最高値となっている。
筆者が過去、実際に運用していたファンド
IdB Equity Income Fund Insinger de Beaufort 社(オランダ)が運用するファンド
過去4年間のファンド実績、トータルリターン:65.6%、年平均リターン:12.6%
Fact Sheet(トラックレコード)へのアクセスの仕方: @.左のファンド名をクリック → A.Fund
Management をクリック → B. IdB Alternative Investment Funds をクリック →
C. IdB Equity Income Fund をクリック → D.Latest Factsheet をクリック → E.Fact Sheet
評価 : 年平均リターンを15%を期待していたため、若干期待より低めである。

     サブプライム問題の影響を受け、2008年12月現在20%強下落している。
     2008年9月の9%下落の段階で売却した。

Equity select Income Fund Barclays Bank (英国)が運用、DBS Bank(シンガポール) が販売するファンド
過去1.5年間のファンド実績、トータルリターン:5%、年平均リターン:5%
Fact Sheet(トラックレコード)へのアクセスの仕方: @.左のファンド名をクリック →
A.Fact Sheet

評価 : 年平均リターンを10%を期待していたため、期待より大巾低めである。
     サブプライム問題の影響を受け、2008年12月現在41%強下落している。
     2007年12月の5%下落の段階で売却した。
The Protected Asset TEP Fund Plc Abacus 社(英国マン島)が運用するファンド
過去3年間のファンド実績、トータルリターン:24.8%、年平均リターン:7.2%
Fact Sheet(トラックレコード)へのアクセスの仕方:@.左のファンド名をクリック →
A.一番下のカラムにチェックを入れエンターサイトをクリック → B.PATF Fact Sheet を
クリック → C.PDF のPATF Fact Sheet をクリック → D.Fact Sheet
評価 : 年平均リターンは7.2%と低いが期待通である。このファンドの特徴は元本保証の
     ため、利回りは低い値となっている。元本保証であるが、利回りが低く売却した。
Quadriga GCT futures Fund QUADRIGA 社(ルクセンブルグ)が運用するファンド
過去7年間のファンド実績、トータルリターン:300%、年平均リターン:10%
Fact Sheet(トラックレコード)へのアクセスの仕方: @.左のファンド名をクリック → A.国名
のEnglish-Other Areas をクリック → B.一番下にあるOther areas をクリック →
C.STRATEGIES 欄のBをクリック → D.Superfund GCT USD をクリック → E.Fact Sheet
評価 : 年平均リターンを20%を期待していたが、最近の数年間はほとんど横這い期待
     はずれであり売却した。



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